慌てないで!葬儀参列の心得

今話題の直葬とは火葬のみを行う葬儀スタイルです。これによってお金をかなり節約することができます。しかし本当に大事なのは事前にきちんと葬儀の準備をすることです。
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直葬とはどんなスタイルか

葬儀のスタイルにも実はトレンドというものが存在します。
その時代の経済状況、社会的風習、また国際情勢によっても大きくこのトレンドは変化します。
ここ最近多くの人に注目されているのは「直葬」というスタイルです。
皆さんはこの葬儀の形態がどんなものなのかすぐにイメージすることができますか。
ちなみに「じきそう」ではなく「ちょくそう」と読むんです。
今回はこの直葬について少し考えてみましょう。
これは簡単にいうと通夜や葬儀といった儀式を行わず、原則的に火葬のみで済ませる葬儀スタイルのことです。
ですから一般的な流れとしては臨終から安置、納棺、出棺、火葬、そして遺骨安置という風になるのです。
確かに火葬だけの葬儀スタイルは過去にもありましたが、それまでは金銭的な問題を抱えている人や身元不明者(引き取り手がいない)や生活困窮者(葬儀のお金を出せない)などの少し複雑なケースが殆どでした。
でも最近は自らこうした直葬のスタイルを希望する人が後を絶たないのです。
でもなんで今の時代にこうした直葬が人気なのでしょうか。
一つの理由としては経済的なことがあります。
葬式にお金を出せないというよりも残された家族に金銭的負担をあまりかけたくないという心情が強いようです。
葬式には通常何百万円単位のお金がかかると言われています。
それを家族に強いるのは心苦しいことです。
また以前より近所付き合いが希薄になったことや、親族間でも深い結びつきが少なくなったということが理由としてあげられます。
そこまで多くの参列者を招待するほどでもないと考えるのかもしれません。
でも葬儀をシンプルにすることでお別れができないと嘆く友人や悲しく思う家族もいるかもしれません。
そんな人たちのためには何ができるでしょうか。
最近では葬儀社によって会食プラン付きの葬儀も提供されていますし、事前にそうした人たち向けのメッセージや贈り物を用意しておくこともできるでしょう。
葬儀とは深い感情の悲しみ、喪失感、寂しさなど色々なものが関係する非常に繊細な問題です。
皆さんはそうした葬儀の準備をもうすすめていますか。
今は直葬だけでなく色んな葬儀のスタイルがあります。
きっと色々調べていくうちに自分に合ったプランやスタイルを見つけることができるでしょう。
葬儀はなにより故人の意向が反映されるものです。
ぜひ自分を愛してくれている人たちのためにもしっかり準備しましょう。
そうすることで最後の家族孝行、友人孝行をすることができるからです。
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